平成29年度チームケア学会予選会

2017.10.11

健康倶楽部 全体

研修・セミナー

健康倶楽部では10月6日に、健康倶楽部奏にて平成29年度チームケア学会の予選会を行いました。
今回は、それぞれの事業所で取り組んで参りました6つの事例が発表され、
その中のひとつが健康倶楽部の代表事例として、投票形式で選出されます。

今年発表された取り組み事例は以下の6つです。
小規模多機能ホーム奏:『おなかがおかしいの…どうしてわかってくれないの?』
デイサービスセンター壽:『いつまでも在宅生活を続けるために』
デイサービスセンター彩り:『楽しみを探そう!』
ケアプランセンター奏:『在宅生活の可能性を信じる』
ヘルパーステーション奏:『情報の共有~体がこわい、わたしどうしたのかしら?~』
デイサービスセンターARK奏:『「食」~お客様をうならせるご飯を目指して~』

各事業所の取り組みの結果に、歓声のあがる場面もありました。
今回は民生委員の方にもお越し頂いており、
「このようなケアを行っている施設がすぐそばにあることが、心強く誇らしい」とおっしゃって頂くことが出来ました。
投票の結果選ばれたデイサービスセンター壽は、
11月の本番に向け更に取り組みを深めていくとのことです。

(2017年10月11日 株式会社健康倶楽部 管理部 佐々木)