交通安全講習会を行いました

2016.11.01

健康倶楽部 全体

イベントレポート

健康倶楽部では、10月26日に小樽警察署の方による交通安全講習会を開催し、
ドライバーだけでなく、助手として同乗する職員も含め、小樽全事業所より参加致しました。

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春の交通安全講習会でも、横断歩道の無い道路を右から左へ横断する歩行者と車の事故が多いとお話がありましたが、
この夏にも、夜間の横断による高齢者の死亡事故が小樽市でも発生していました。
夜間の走行中はヘッドライトを遠目で点灯する、その必要性を一層強く感じます。

北海道では、雪が本格的に降り始める前の11,12月に最もスリップ事故が多く、
直線道路での正面衝突が過去5年で7割を占めているそうです。
11,12月でも気温は氷点下となることもあり、雨等がアスファルトの上で凍ってしまうことが原因です。
凍った部分が見え辛いことや、降雪が無いことへの油断等もあるため、
この時期は特にスピードの出し過ぎには注意が必要とお話を頂きました。

長い冬が訪れますが、事故ゼロで春を迎えられるよう、
「だろう」運転ではなく、「もしかして」運転を職員一同心掛け、
安全運転に努めて参ります。

(2016年11月1日 株式会社健康倶楽部 管理部 佐々木)